ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

堪能。指輪程の重厚さは無いけれど、軽く楽しめる映画でした。
いきなり空爆のシーンから始まるのは面食らった。予算低けりゃ疎開先の駅辺りからはじまりそうだな。そんなことを思ってるとお話は進み、噂の池田秀一のキツネ登場。彼が声を当てているだけでキツネへの不信感・サスペンスが増すのは凄いねぇ。流石といって言いのものかどうか(笑
種デスを観て以降なので、ビーバーが「アスランが動き出した」って言ったのを聞いて吹き出しそうになった自分がちょっと悲しいです。