仮面ライダー響鬼 十四之巻「喰らう童子」十五之巻「鈍る雷」十六之巻「轟く鬼」

書いてなかった分を、まとめて感想。十六話まで来て色々とまとまったカンジ。乱れ童子との決戦、アスム君の入院、斬鬼さん引退・轟鬼デヴューってところか。

乱れ童子との戦闘シーンはよかったな、あきらもいい味だしてたし。やっぱ同サイズの敵の方がノウハウもあって演出しやすいのかねぇ。

アスム君、弟子になる気は無い様子。まぁ決意の一つもなしに、安易に鬼になられるより良いか。ちゃんと悩んだりもしているけど、成り行きで鬼に成っても不思議じゃない雰囲気がある気がするよ、彼は。

斬鬼さんは中の人がカッコいい。鬼の時は、轟鬼との差異を出す為か、必殺技が今一つ。その分轟鬼が派手に。弟子にならないのもいれば、鬼になる人もいるというコントラスト。

この後どういう方向へ持っていくのか、楽しみでもあり、不安でもあったり。